そうですね。転職活動時は、プロジェクトはもちろん同じ空間で仲間と一緒に働くことに重点を置いていました。というのも、前職は常駐の運用SEとして年の3分の2はお客様のオフィスで働いていたからです。当時から保守運用を手掛けており、時々、「お客様のお客様」と打合せする機会もあったのですが、誰かと一緒に仕事をしている感覚がほとんど感じられなかったのです。やりがいやモチベーションはもちろんのこと、今後のキャリアを考えたうえでも、しっかりとしたチームや組織でプロジェクトに関わる職場に移る必要性があると考え、3年目を機に転職活動を始めました。
エデュースに魅力を感じた理由は、学校業務支援システム「ACOffice」を自社開発していることが大きかったです。自社のプロダクトがあればその改良などを他のSEの方と一緒に取り組めると考えました。さらにこれまで経験がなかった「導入」まで任せていただけるので、営業部など他部署とも一緒に働く機会が多いだろうと思いました。この点は入社後もイメージと現実のギャップはほとんどありませんでしたね。
さらに入社の決め手となったのは、面接官だった先輩社員がとても優しく、熱心にエデュースの仕事について語ってくれたことです。ベタかもしれませんが「この人と一緒に働きたい」と感じたことがとても大きかったと思いますし、入社7年目を迎えた現在も当時の選択は間違いなかったと思っています。