今はACOffice開発部の財務グループに所属し、エデュースの看板商品である学校法人向けシステム「ACOffice」の開発から運用や導入など幅広く担当しています。
今では「得意なプログラミング言語は『Java』です!」と声を大にして言えるのですが、入社前はほとんど知識がありませんでした(笑)。
大学では国際学部で英語や政治学を中心に勉強をしていました。動画や画像加工の授業のほか、プログラミングの授業もありましたが、本格的なシステムを作ったことはありませんでした。授業を通して“自分が作ったものが形として動く”という体験が楽しかったため、IT業界に進むことを決めました。エデュースのことを知ったのは、大学のキャリアセンターで公開されている求人票からです。教育業界に特化したサービスと知り、身近に感じたのがきっかけで志望しました。その時点では製品や学校に関する詳しい知識はありませんでした。
研修では教科書を元に勉強することが多かったのですが、9月に研修が終わり、実務に入ると教科書の知識だけでは解決しないこともたくさんあります。そのときは文献を調べたり、先輩に質問したりして、どう解決すべきかを考えます。エデュースはどの先輩も優しく教えてくれるため、質問しやすい会社だと思います。