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2014年入社(新卒)
開発SE

入沢由佳

技術系総合職

ものづくりを仕事にしてみたい。

その気持ちを実現できるのがエデュースです

知識はほとんどなし。「楽しそう」という思いでエンジニアの世界に飛び込みました

今の業務とエデュースに入ったきっかけを教えてください。

今はACOffice開発部の財務グループに所属し、エデュースの看板商品である学校法人向けシステム「ACOffice」の開発から運用や導入など幅広く担当しています。
今では「得意なプログラミング言語は『Java』です!」と声を大にして言えるのですが、入社前はほとんど知識がありませんでした(笑)。
大学では国際学部で英語や政治学を中心に勉強をしていました。動画や画像加工の授業のほか、プログラミングの授業もありましたが、本格的なシステムを作ったことはありませんでした。授業を通して“自分が作ったものが形として動く”という体験が楽しかったため、IT業界に進むことを決めました。エデュースのことを知ったのは、大学のキャリアセンターで公開されている求人票からです。教育業界に特化したサービスと知り、身近に感じたのがきっかけで志望しました。その時点では製品や学校に関する詳しい知識はありませんでした。
研修では教科書を元に勉強することが多かったのですが、9月に研修が終わり、実務に入ると教科書の知識だけでは解決しないこともたくさんあります。そのときは文献を調べたり、先輩に質問したりして、どう解決すべきかを考えます。エデュースはどの先輩も優しく教えてくれるため、質問しやすい会社だと思います。

自分で答えを探して解決するのが好きな人にとって、エンジニアは天職だと思います

エンジニアの大変な仕事を教えてください。

システムの改修も重要な仕事の一つなのですが、過去に別の担当者が組んだプログラムの文脈を理解して行う作業は大変ですね。最初は単純だと思ったものが、詳しく調べるうちに想像以上に複雑なことが分かり、納期ギリギリになってしまうこともあります。
その経験から、新人を教育する際は事前に任された業務をチェックしてしっかりと把握し、準備して臨むことを伝えています。

エデュースに適したエンジニアとは?

私たちの仕事は、どの作業も完璧なマニュアルがあるわけではありません。そのため、状況に合わせて解決方法を自分で調べ、模索しながら進めることが必要です。
自分で調べたり考えたりすることが好きな人にとっては、楽しい仕事だと思います。また、仕事についても会社の環境についても改善案を会社に提案すれば、真剣に検討してくれるのがエデュースの良いところです。例えば、私の場合はそれぞれのエンジニアが個別につくっているマニュアルなどを社内で情報の共有化するための施策を提案したところ、先輩や上司が快く受けてくださり、ほかのみなさんも積極的に協力してくれました。今あるやり方や考え方にとらわれず、良い方法を見つけて改善していきたいという想いがある方も、エデュースにはピッタリだと思います。

フラットな雰囲気が、成長を後押ししてくれる職場だと思います

エデュースの雰囲気の良さを教えてください。

エデュースはどの部署も同じフロアで働いています。部署が異なる人に質問しても「どうしたの?」と快く答えてくれる方が多いのは本当に助けられていますね。入社前は学校関係ということもあり、厳格なイメージを持っていましたが、どちらかというとフラットな雰囲気が強いと感じています。
私も入社前は「静かな職場なんだろうな」と思っていたのですが、実際は明るい人が多いですね。仕事終わりなどは、たまに一緒に飲みに行って親睦を深めています。

仕事のやりがいを教えてください。

はじめはイメージ上でしかなかった機能を自分で実現できることに毎回大きなやりがいを感じています。例えば、これまで大学職員の方が一枚一枚作成していた伝票を自動で発行できるようにするシステムの開発・導入に携わったとき、クロージング後に「業務が楽になったよ」と言ってもらったときは嬉しかったです。

就活生にメッセージをお願いします。

学校やIT業界に興味がある方が多いと思います。そのような方は、まずはエデュースの採用サイトに記載された「サービス紹介」を調べてみてください。学校について自分の知らない話もあると思います。その部分にも興味を持てるのであればきっとエデュースで働く理由につながると思います。
また、面接時は面接官の質問への回答にプラスして自分の意見や考えを伝えてみると印象付けにつながると思うので、ぜひ挑戦してみてください。

1日の業務

1日のスケジュールについて教えてください。

担当するプロジェクトによって、さまざまな開発工程に携わることができます。複数の案件を同時並行して進めていますので、各案件の開発スケジュールに合わせて、一日の業務スケジュールを組み立てていきます。