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2015年入社(新卒)
営業

大庭真梨子

営業系総合職

就活ではニッチなキーワードでエデュースを発見。

モノを売って終わる営業ではないのが、

エデュースの営業の楽しさ

元々は教員志望。エデュースのキーワードは「学校・経営・コンサルティング」

学生時代、就活生の頃を振り返ってください。

高校生のときから学校の先生になりたいという志望がありました。大学に入学してもその気持ちは変わらなかったのですが、3年生のときに学校経営を学ぶゼミに入ったことが大きな転機になりました。それまでは学校といえば、「小中高等学校」とか「教師」という職種しか考えていなかったのですが、ゼミでは大学職員のほか、文部科学省や高等教育に関わる外部の組織、企業など今まで思っていた以上に多くの人たちが関わって、生徒や学生、組織を支えているのだと知りました。
学びを深める中で、高等教育の可能性の広がりを感じ、この分野に携わりたいと思い、教員を目指しながらも就職活動も始めることを決めました。

エデュースを知ったきっかけはなんですか?

とある就活サイトで「学校・経営・コンサルティング」というニッチなキーワードで検索したときに出てきたのがエデュースでした。引っかかったらいいな、くらいしか期待していなかったので表示されたときは「なんだこの会社は!?」と驚きましたね(笑)。
就活時はエデュース以外にも、大学職員や教育業界の人材派遣会社など70社くらい受けました。内定も何社かいただいたなかで、エデュースに決めました。
決め手はエデュースの本社で説明会を受けた際に松本社長に言われた「学校の隣に座って、共に考えて一緒に課題を解決する」というスタンスに共感したことでした。また、当時、卒業論文を書いていたのですが、面接などでは面接官の方が真剣にたくさんのアドバイスを下さったので、この人たちと一緒に働きたいという気持ちが自然に大きくなっていったと思います。
入社後はしばらく座学で学び、OJTで先輩方に着いて、社会人としての基礎やエデュースの仕事を全般的に学びました。その後、8月に営業部に仮配属され、10月に本配属になりました。この間に色々な先輩方にご指導いただく機会があったのですが、面接と同様にこちらの質問に真剣に向き合ってくれる方ばかりでした。

学校様の隣で共に考える。それがエデュースの営業です

エデュースの営業の仕事について教えてください。

学校様の相談役になって、それぞれが抱える課題の解決方法を提案することが私たちの仕事です。基本的には、学校様へ定期的に訪問しヒアリングするなかで課題を聞き出し、エデュースが持つ「学校の基幹システム」、「コンサルティング」、「ソリューション」の3つの長所を生かし提案します。ただ、エデュースの範囲外でのご相談をいただくこともあるので、その際は営業自らが新しいツールなどをリサーチして提案することもあります。
とにかくモノを売る「営業」でなく、会社の方針として掲げている「学校様の隣に座る」というスタンスを実現しているのがエデュースの強みだと思います。

大庭さんは新人賞・社長賞を受賞されたと聞きました。どのようなところが評価される会社なのでしょうか。

賞を頂く際に上司からフィードバックとして頂いたことは、積極的に社内外でコミュニケーションを取ったことと、勉強を続けたことでした。商材が幅広く、学校様が抱える課題もたくさんあり、また日々変化していくトレンドや新しい制度も多くあるため勉強や情報共有は欠かせません。エデュースでは、同じ営業はもちろん、エンジニアやコンサルタントの方もとても親切に教えてくれます。また、対面だけでなく、いつでも相談できるようにメールや情報共有のためのストレージなどツールも充実しているので環境は整っていると思います。

エデュースの営業の難しい面はありますか?

エデュースの仕事は案件を取ってきたら終わりではなく、システムの導入などクロージング、その後の運用も引き続き担当します。だからこそ、学校様と社内外のスタッフとの調整も営業の手腕のひとつで大変な部分だと思います。私が担当した一番大きな案件では、社内スタッフが10人、クライアントは5部署程度関わることがあったのですが、それぞれの意見をすり合わせて具体化するのに苦労しました。それでも無事導入までこぎつけたときには、学校様からも対応を感謝して頂いたので本当に大きなやりがいと達成感を感じることができました。

尊敬する先輩たちを目指して、成長していきたいです。

エデュースの雰囲気と働き方を教えてください。

営業部は個人個人を尊重してくれる部署だと思います。些細なことでも相談したらとても親身になって聞いてくださり、理解をしてくれる人が多いです。そのような先輩や上司をリスペクトしていて、短期的は数字を上げることが目標ですが、長期的には尊敬する人たちに近づいていきたいと思っています。
また、社内環境や体制としてもエデュースは営業にとって働きやすい会社だと思います。たまに学校様のオープンキャンパスの対応で休みに出社することもありますが、年に1、2回程度でほとんど休日出勤はありません。
営業ですので、もちろん数字や成果は求められますが、飛び込みなどはほとんどなく、学校様と信頼を深めていくスタイルなので、営業になり立ての時から精神的な負担も感じませんでした。
もしこのような環境で、営業としてスキルや経験を築きたいと考えている人がいればエデュースはきっと良い職場になると思います。就活生の方は、色々な経験をして色々な企業を見て、見識を広めることが大事だと思います。もしも、その選択肢のなかにエデュースがあればぜひ応募してください。あなたと一緒に働くことを今から楽しみにしています。

1日の業務

1日のスケジュールについて教えてください。

日によってまちまちですが、平均すると、おおよそ外出8割、社内2割くらいで、直行や直帰をする日も多くあります。
具体的なスケジュールとしてはこのような形です。